中野ボールト工場

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会社案内

経営理念

人が物をつくり、モノが人をつくる

中野ボールト工場は、社員一丸となり、品質にこだわった物づくりに徹しています。常に技術力を培い、プロフェッショナルな職人集団となるべく精進しております。

物づくりを通して、社員一人ひとりが日々成長させてもらっているのは事実であり、このことを「モノが人をつくる」という言葉で表現しています。

また、職人技の伝承の為、後継者の育成に努めていますので、これからもお客様に信頼いただける製品を提供し続けて参ります。

会社情報

名称 株式会社 中野ボールト工場(Nakano Bolt Factory Co., Ltd.)
代表者 中野 慎一
住所 福岡県大野城市仲畑1丁目9番34号
  • 電車の場合
    ・JR笹原駅よりタクシーで6分
    ・西鉄雑餉隈駅、井尻駅よりタクシーで7分
  • お車の場合
    ・西月隈インターより2分
お問合せ TEL:092-591-5530
FAX:092-591-5897
生産品目
  • 鍛造(加熱)ボルト
    六角頭ボルト、丸頭ボルト、四角頭ボルト、長方頭ボルト、皿根角ボルト、丸頭根ボルト、継目板ボルト(モール)
  • 機械加工ボルト
    胴仕上ボルト、段付ボルト、リーマボルト
  • アンカーボルト
    タイロットボルト(両ネジ、片ネジ)
  • 曲げ加工ボルト
    Uボルト、シャックル
  • 溶接加工ボルト
    組アンカー
  • その他
    パイプ式ターンパックル
  • 材質
    SS400、S45C、SCM435、SUS304、異形鋼
  • 処理
    熱処理、電気メッキ、ドブメッキ
  • 鍛造径
    10~80mm
  • ネジ径
    M6~M110、W3/8~W2゛、右ネジ、左ネジ
生産能力 月産約150 t
主な取扱商品
  • ボルト、ナット
    中ボルト、ハイテンボルト、TCボルト、オールアンカー他
登録 日本水道協会検査工場 第S-21 号
福岡市水道局水道用資機材製作者 16福水総第2497号
創業 大正10年10月1日
設 立 昭和28年4月1日
資本金 1,000 万円
従業員数 21名
取引銀行 西日本シティ銀行 比恵支店、 三井住友銀行 福岡支店
納入先 商社卸(製鉄、造船、JR)、化学、ゼネコン(土木、建築)

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会社沿革

大正10年10月 福岡市御供所町13番地に中野鉄工所として創業
昭和12年12月 福岡市西堅粕上牟田189番地に移転
戦後、通産省の指定工場に推薦され、特に鉱山(石炭)部門に納入
以後、鉄工、造船、鉱山、化学、鉄道、土木、建築等の各部門に納入
昭和28年4月 株式会社 中野ボールト工場として発足
昭和44年6月 現在地に移転
昭和45年10月 創立50周年を迎える
昭和48年6月 日本水道協会検査工場として登録
昭和51年7月 県内ボルトメーカー5社にて福岡県ネジ協業組合を設立
当社工場内に冷間鍛造ボルト工場を建設し、冷間ボルトの製造を開始
昭和60年7月 組合解散に伴い、当社にて冷間ボルト事業を引き継ぐ
平成23年10月 創立90周年を迎える、現在に至る
 

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